パパ活と愛人契約の違いをデリミーが分かりやすく検証

若い女性を中心にまだまだ熱のあるパパ活。
月給でエッチの有り無しにかかわらず定期的に会うのが目的な愛人契約。

どちらも同じような意味を持っていますが、実際は微妙に異なる部分が多々あります。
今回は、皆さんが疑問に思うパパ活と愛人契約の違いについて詳しく解説していきます。

【パパ活とは、セックスなしでお小遣いをもらう活動】

パパ活とは、金銭的援助をしてくれる男性（パパ）を探し、定期的に会ったり、複数回会ったりしてお小遣いをもらう活動です。

基本的にはセックスはなし。
出会い系サイトや交際クラブなどでパパを探し、お互い相性があったら食事に行く→初回は交通費のみ頂く→2回目以降は、食事代、お小遣いなど信頼関係に応じてもらえる額が変動するといった流れです。

「セックスをしない新しい高収入バイト」として女子大生やOLなど若い女性を中心に爆発的な人気を誇っています。
メディアでも取り上げられたことがあるため、未だにパパ活の熱は衰えていません。

しかし、1：1でデートをするため危険な目にあいやすいというデメリットもあります。
一番多いのが「お金のトラブル」。
パパ活は端的に言えば個人接客なので、お金のトラブルはつきもの。

そのため、パパとトラブルになってしまい、面倒なことに巻き込まれてしまう女性もいます。

【愛人契約は、セックス（有り・なしは関係なし）+月給制のもの】

逆に愛人契約は、定期的に会うことを目的でお金をもらうものです。
たいていは会うことを前提にしているため、月に決まったお小遣いをもらえるようになっています。
（ただし、こちらもパパ活同様、信頼関係がないと定期的にお小遣いはもらえません）

多い人だと、月60万円で愛人契約をしていることもあります。
相当なお金持ちの人だと何人も愛人契約して3Pや乱交プレイしてる強者もいるようです。

パパ活との違いは、「セックスの有無」です。
パパ活は基本的にセックスなしですが、愛人契約は場合によってはセックスありなこともあります。

ただ、パパ活にしろ愛人契約にしろ肉体関係を結んでしまうと「援交」や「売春」、相手が既婚者の場合は「不倫」扱いになり違法になってしまうので注意してください。

【パパ活・愛人契約は似て非なるもの】

パパ活と愛人契約は、一見するとニュアンスが似ているため間違えられやすいですが、実際は微妙に異なる点が多々あります。

パパ活の場合は「セックスなし」「複数回あったり、初回のみ会う場合もあるため収入は月ごとに波がある」、愛人契約の場合は「セックスの有無にかかわらず定期的に会う」「お小遣いは月給制」という違いです。

【まとめ】

今回は、パパ活と愛人契約の違いについて解説していきました。
意味的に似ていると思われがちですが、微妙に違う点もありますので、ぜひ参考にしてみてください。